ごぼうはよく知られている日本の根茎ですが、お茶としても楽しめる植物です。実はごぼうは皮に栄養があるんです。
ごぼうの皮の部分を100%使用したお茶を作っています。なぜ皮のみ?それは期待する成分はほぼ皮に集中しているからです。ごぼうに含まれる成分とはイヌリンとクロロゲン酸。ごぼう茶を煮出す時、たまに液体が緑がかることがありますが、これはクロロゲン酸がアルカリ成分と反応しているからなんです。クロロゲン酸が確かに含まれているという証拠ですね!
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