事例詳細 :【くだもの】 シーバックソーン
●「シーバックソーン」の特徴
シーバックソーン
果実にはビタミンCが豊富で、ビタミンA、ビタミンE、さらに果物としては珍しく油脂を含み、甘味以上に酸味と渋味が強いため、そのまま食べることは少なく、冷凍して渋味を弱めたり、他の果物とともにミックスジュースにしたり、パイ、ジャム、果実酒の材料にすることが多く、健康食品としても注目されています。油脂は不飽和脂肪酸が多いこと、抗酸化作用が高いことで注目され、化粧品に用いられています。果実が美しいことから観賞用にも栽培されており、砂丘に根を張って安定させる効果があるため、砂漠緑化にも適するといわれています。
●具体的な商品例
- ヒッポファエジュースヒッポジュースには、ビタミンCが『530mg/100g』も含まれていますので、毎日お飲みいただくことで、1日に必要なビタミンCを摂取することができちゃうんです。必須アミノ酸8種類(リジン、フェニールアラニン、アラニン、メチオニン、ロイシン、アルギニン、グリシン、バリン)だけでなく、それ以外の天然アミノ酸も多く含んでいるすぐれものです。しかも合計アミノ酸量は、「もずくや黒酢の約3倍」、「鯖の約14倍」も含んでいるんですよ!!